はい、音楽ネタに乏しいAnchorSoundです。
現在千葉在住ですが10年前まで広島に住んでました。生まれも育ちも広島です。
で、やはり広島のソウルフード「お好み焼き」で育ちました。
千葉に来てからなかなか食べる機会がないので、最近では自宅で作ってしまいます。
実は後輩が柏でお好み焼き屋を開業して、いつでも食べに行けるんですけどねw
そんな広島風のお好み焼きを作る動画を撮りました。
材料(4枚分):
生地(薄力粉140g・水200cc・みりん小さじ1)
キャベツ1,000g
もやし1/2袋
イカ天4枚
豚バラ肉20cmぐらいを12枚
※生地の分量以外適当です。作りながら動画を参考に増減してください。
まずはおたまで生地を延ばすんですが、コツは力を入れないことですね。
おたまの重さだけで伸ばしていきます。
上手く生地を延ばしたら、削り節・キャベツ大盛り・イカ天(天かす)・もやし・豚バラ肉を重ねていきます。
キャベツの量はもうちょっと多くてもいいぐらいですが、ひっくり返すのが難しくなるのでw
で、ひっくり返しますが、失敗を恐れず一気にいきます。少々失敗してもヘラで直せます。
卵に火が通り、もう一度ひっくり返せば広島風お好み焼きの完成です!!!
あとは好きな大きさにカットして、オタフクソース・マヨネーズ・青のり等をかけていただきます!
参考になれば幸いですwww
お上手ですね!参考になります!
ぼくも自宅でよく広島風お好み焼きを作るのですが、タマゴの蓋がうまくできずにいて、なにかコツがいるのかなぁとググっているとこのブログに辿りつきました。
質問です。
油を使うのは焼きそばを炒めるときだけですか?
生地やタマゴを焼くときは油はひかずですか?
コメントありがとうございます!
卵は無理に広げず、黄身に数カ所穴を開け、ヘラで軽く押し潰すぐらいで良いかと。重ねる時に勝手に広がってくれますよー
油は焼きそばを炒める時に、麺をほぐすためと麺同士がくっつかないようにするために使うだけです。
特に生地を焼く時に油をひくと、鉄板から弾かれて上手く広げられなくなります。
自分が知る広島風お好み焼きのお店では、焼くたびに油をひくというのは見たことがありません。
最近では100均のステンレスボウルと蓋の取っ手を合体させて蒸し焼き用の蓋を作ってしまいました笑
ひっくり返してからの「生地を蓋にしてキャベツを蒸し焼きにする」時間が短縮されて良い感じです♪
はー!なるほどです!
生地が薄く広げれなかったのは油のせいでしたか!
さっそく今週末に作ります!
こんばんわ!
うまいことできました!
二年間、卵の蓋に失敗し続けてたのに!
ちょっとしたコツなんですね!
おー!それは良かったです!
料理ってちょっとしたことでものすごく変わるんで楽しいですよね!